男性目線から「避けない人」について考えたこと

みなさんこんにちは。もけです。

先日、「わざとぶつかってくる人についての話」が話題になったのをご存知でしょうか。

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駅や道などで、避けないどころかぶつかってくる人間がいるというとんでもない話です。

これに乗じてはあちゅう氏もこのようなツイートをされていました。

このツイートに関しては賛否両論が寄せられていますが、基本的には、男性に限定する言い方はいかがなものか、という批判が多いように思われます。

実際にその通りで、男性に限定する必要はないと思うんですが、個人的には「相手を見てぶつかる人の中で男性が占める割合」って高いように思われます。もちろん統計をとったわけでもなく体感ですけどね。

というのも、ひとつの体験談があるからです。

金髪から黒髪に戻した経験

実はぼく、去年ずっと銀髪とか、あるいは金髪で過ごしておりまして。

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いわゆる就活終わって弾けちゃった感じで、ついでにピアスも開けておりました。

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ピアスを開けたのは大分前だったんですけど、パット見ヤンキーですよ。中身はクソ真面目な地味な人間なんですけどね(笑)

前置きが長くなりましたが、そんなこんなで大学生最後の年を金髪(銀髪)で過ごしたぼくでした。

しかし、それにも終わりの時が来ます。

そう、就職です。内定式を機に金髪をやめざるを得なくなりました。悲しかったです。

染めた日の帰り道に気付いたこと

染めた日の帰り道の駅に気付きました。

めっちゃ人にぶつかりそうになるんですよ。もうね、ほんと露骨です。なんならひとり軽くぶつかりました。

もけ

もしかして黒髪にしたから?

ぶつかりそうになるのはおっさん。その中でもおじいさんに近い人たちでした。

ぼくは身長176センチ。体重は55キロのいわゆる細マッチョガリガリというやつでして、正直かなり見た目的には弱そうに見えるはずです。ヒョロヒョロだし、顔もいかつくないですし。

もちろんそれだけではなくて、慣れるまで1週間くらいかかりました。黒髪にしてから、明らかに金髪のときとは周りの反応が違うんですよ。みんな全然避けてくれないんです。

もちろん、まったく避けてくれないわけではなくて、金髪のときより避ける幅が狭くなっているだけだと思うんですけどね。

そりゃ金髪にピアス開いてるような若者と関わり合いになりたくないのも分かりますが(笑)

とこういう経験を踏まえたうえで言うと「相手を見て避けるか避けないかを決める人間」って存在すると思うんです。

ぼくの場合は単純に「避けない人」だったので、女性の場合はこれに加えて「ぶつかってくる人」が増えるわけですから、ぼくよりずっとそういう思いを感じていても不自然ではないなと思いました。

誤解のないように言っておくと、ぼくは「避けない人」に対して文句を言ってるわけではなく、「相手を見て避けるか避けないかを決める人」は絶対にいるよ、って思っただけです。

「無意識で」やっている人

この話を振り返って思うこととしては、たぶん無意識でやってるんですよね、みんな。

「コイツは弱そうだからぶつかってやろう」「女の子だからぶつかろう」とか、そういうことを考えてやってるわけじゃないと思うんですよ。

もっと本能的なもので「なんとなく避けなかった」とか、「なんとなくぶつかってもいいかな」とか、そういうレベルの次元の話なんですよ。だから自覚ある人がいないんじゃないかな。

だって向こうからヤーさんみたいなガラ悪い人来たら絶対避けるでしょ?「うわ、あの人強そうでぶつかったら大変だ!避けなきゃ!」っていう思考プロセス踏まなくても、「怖いな」ぐらいで避けちゃうと思うんですよ。

先ほどの「避けない人」に関して賛否両論来ているっていうのは、そういうことだと思うんです。みんな無意識でやっているから、自分が「避けない人」だという自覚が無いんですよ。これが話を複雑にしているのかなと思います。

対処法は?

一番簡単なのは、全部避けちゃうことです。

みなさんきっと「相手がこれだけ避けてくれるだろうから、自分はこれだけ避けよう」って無意識的に考えて歩いていると思うんですよ。いっそ、相手はずっと直進してくるものだと思って避けてあげましょう。

そして、それで温かい目で見てあげればいいんです。きっとその人は仕事も私生活も何もかもうまくいかず、道端でぶつかるときくらいしか、強がることができないんだ、って。

そういう考え方が出来て、全部避ければ、ぶつかるリスクは大分減らせるんじゃないかなと思います。