みなさんこんにちは。もけです。
大学生のバイトには、ホテルの夜勤バイトが非常におすすめです。
このような人に特にオススメできます。
- 大学の課題が多い大学生や資格の勉強をしている方
- 夜型の方や、夜更かしが平気な方
- コミュニケーションを取りたくない、苦手な方
この記事では、このような方にホテルの夜勤バイトがおすすめの理由を分かりやすく解説します!
ビジネスホテルのバイトを検討しているなら、マッハバイトには必ず登録しておきましょう。
案件数自体は変わりませんが、就業したときのお祝い金が他のサイトに比べて1万円と多いため、登録する
目次
ホテルの夜勤バイトは自由時間がとても多い
もけくん
ホテルの夜勤バイトの一番のメリットは、やはり自由時間が多いことにあります。
- 勤務時間 22:00 ~ 32:00
- 実際に仕事をしていた時間 22:00~25:00 30:00~32:00
つまり、実労働時間は勤務時間の半分程度でした。半分は休憩時間といっても過言ではありません。
金曜日や土曜日は少しだけ話が変わりますが、平均して基本的には5時間くらいしか実働時間はなかったです。
ビジネスホテルだったので、平日の夜遅くにチェックインする方はあまりいなかったんですね。そのため、休憩時間も含めて毎日5時間は自由な時間を取ることができました。
その間はバックヤードでイスに座っていられるので、私はブログを書いたり大学の課題をやっていました。疲れたらスマホをいじって仮眠したり、正直天国みたいな環境でしたね。
ホテルの夜勤は深夜手当が出るので時給が25パーセント上がる
夜勤というとネガティブなイメージがありますが、ポジティブな面も多くあります。
まず、時給が上がります。
22時から早朝5時までの勤務に対しては深夜手当というものが出るので、時給が25パーセントあがります。時給1000円だったら、1250円になります。
私は時給1000円で働いていましたが、この深夜手当のおかげで1日で1万円以上を稼ぐことができていました。
もけくん
体力がある人、という条件こそつきますが、昼の予定に支障をきたさないという面では夜勤は大きなメリットになると思います。お酒さえ飲まなければ夜ごはんを食べた後に向かえますしね。
どうせ授業に行って寝てるのであれば、夜勤してた方が良いかもしれませんね。嘘です。ダメですよ(笑)
ホテルの夜勤バイトはコミュニケーションが苦手な人におすすめ
接客業を勧めておいて、コミュニケーションとはどういうことだ!って思われるかもしれないですけど、じつは夜勤のホテルバイトってあまりコミュニケーション能力を問われることはありません。
22時以降にチェックインされるお客さんが考えていることっていったい何でしょう?
答えは、「一刻も早く休みたい」なんですよね。
だからチェックインするときもあまり会話もありませんし、フロントに問い合わせとかもあんまりないです。
たとえクレームがあっても「眠いから明日出るときにしよう」とか「めんどくさいからいいや」という形がほとんどで、直接私にクレームが来ることはほとんどありませんでした。
さらに小さめのビジネスホテルでは夜勤はひとりだけの場合が多いです。
もちろん私もひとりだったので、裏ではやりたい放題でした。パソコンで動画みながらスマホ触りながらご飯食べてましたが、だれにも何も言われません。
同僚や社員に余計な気を使わなくていいという面からもおすすめできますね。
ビジネスホテルのお客さんは民度が高い
お客さんの民度というのは、バイトを決めるうえでかなり重要です。
ビジネスホテルを利用される層の方は基本的に民度が高いです。出張でホテルに泊まるような仕事をされている方がほとんどということもあり、理不尽なことを言われることは非常に少ないです。
「申し訳ございません。私はアルバイトで、フロントの業務だけに対応しておりまして、詳細は明日の朝に社員が参りますのでその社員が対応いたします」とお詫びすれば、ほとんどのお客さんは引き下がってくれます。
さらに言えば、社員の割合がとても高いのがビジネスホテルのフロントスタッフの特徴です。つまり、何かあれば社員が責任をとってくれるので、バイトはかなり気楽に業務にあたることが出来ます。
接客業でありながら、これは大きいメリットのひとつですね。
ビジネスホテルの夜勤バイトは楽でめっちゃおすすめ!
以上がビジネスホテルのフロントスタッフをアルバイトにオススメする理由でした。
私は大学の2年間続けたんですが、とても割りの良いバイトだったと思っています。唯一ネックだったのが、夜勤で生活のリズムが乱れることでしたが(笑)
ただ、重要なのは私の体験談がどのようなビジネスホテルにも適用されるわけではないということです。
こちらの記事でビジネスホテルのアルバイト先を選ぶときの注意点とポイントをまとめたので必ずチェックしてから選ぶようにしてください。