若い頃はもっぱらビール党だった私が最近ハマっているのがハイボール。
糖質も控えめで何よりコストパフォーマンスに優れるのがハイボールの魅力です。ウィスキーの種類によっては様々な味わいが楽しめることからも人気があります。この記事では
- ハイボールのコストパフォーマンスの良さ
- 自宅でのハイボールの美味しい作り方
- コストパフォーマンスの良い安くて美味しいウイスキー
について解説していきます!
もけくん
目次
ハイボールのコスパはビールの約1/6
簡単に、ハイボールのコストパフォーマンスの良さについて解説します。一般的な缶ビールは350mlあたりの値段が200円くらいです。
その一方で、ハイボールは350mlあたりの値段が30円程度となっており、その値段はビールの約1/6と非常に安くなっています。
さらに炭酸水やウイスキーの質にこだわらなければ、最高で1杯10~20円程度で作ることが可能という化け物飲料なのです。
ハイボールの美味しい作り方
獣神サンダー・ライガーさんというプロレスラーの方のハイボールの作り方が、一番私が好きな作り方と非常に近いので引用しながらご紹介させていただきます。
ハイボールを作るときに用意するもの
まずは材料♪ 用意するのはウイスキー竹鶴。氷。強炭酸水。レモンやカボス、ゆず。 #獣神ハイボール pic.twitter.com/0gvkZnYao6
— 獣神サンダー・ライガー ☆ Jyushin Thunder Liger (@Liger_NJPW) January 8, 2018
ハイボールを作るときに必要なものは以下のものです。
- 氷
- ウイスキー
- 強炭酸水
- レモンやかぼす(必要な方)
個人的にはレモンは無くても美味しく飲めますが、かなり爽やかな味になるのでウィスキーの味がそこまで得意ではない人にはおすすめです。
ウィスキーに関しては詳しくは後ほど解説しますが、一番おすすめなのはニッカウィスキーのスーパーニッカです。
スーパーニッカはハイボールのためのウイスキーとしては一級品です。
キレや味わい深さなども含めてとても美味しいです。1本あたり2000円程度と割材としてはそこまで高くないので買い求めやすいと思います。
ハイボールの作り方①:ウイスキーを先に入れる
https://twitter.com/Liger_NJPW/status/950339714170609665
ポイントとしては、先にウイスキーを入れることです。
氷を先に入れると氷の大きさによってウイスキーの量が作る度によって微妙に変化してしまうため、自分にとってのベストの量を把握することが難しいです。
2杯目以降は氷が残っちゃうので仕方ないですが、1杯目を作るときは意識したいポイントです。
もけくん
ハイボールの作り方②:氷を大量に入れる
そこへたっぷりの氷を入れます。底から溢れるくらい♪ #獣神ハイボール pic.twitter.com/lPoRVPknMZ
— 獣神サンダー・ライガー ☆ Jyushin Thunder Liger (@Liger_NJPW) January 8, 2018
ポイントとなるのは大量の氷を入れることです。
ハイボールはぬるいと美味しさが1/10になってしまうというデータもあり(当社調べ)、氷の量はかなりシビアに見ておくべきです。
基本的には市販の溶けにくい大きい氷にすることをおすすめします。
ハイボールの作り方③:強炭酸水を注ぎ、軽く混ぜて完成
仕上げは強炭酸水を並々と。マドラーで軽く1回混ぜて出来上がり~❤ #獣神ハイボール pic.twitter.com/e4QOtbJbRd
— 獣神サンダー・ライガー ☆ Jyushin Thunder Liger (@Liger_NJPW) January 8, 2018
最後に強炭酸水を投入しましょう。炭酸は強ければ強いほどよいです。なるべく炭酸が抜けないようにゆっくり注いだあと、マドラーで軽く混ぜて完成です。
ライガーさんもおっしゃっていますが、あまり強くかき混ぜてしまうと炭酸が抜けてしまうので優しく混ぜましょう。
また、炭酸水は圧倒的にウィルキンソンの炭酸水をおすすめします。
1日で1Lを飲みきる人(3杯以上飲む人)は1Lのペットボトルがコスパが良いのでおすすめですが、もし飲みきれないのであれば炭酸が抜けてしまうので500mlのものを選びましょう。
楽天やAmazonでは1本60~70円くらいで購入できるのでおすすめです。
もけくん
ハイボールにおすすめなウイスキー
ハイボールを作るときにおすすめなウイスキーについて解説します。選考基準は
- 値段のやすさ
- ハイボールとの相性の良さ
ハイボールにおすすめのウイスキー1位:スーパーニッカ
おすすめ度 | [star5.0] |
---|---|
値段 | 2000円 |
ポイント | スッキリとした味わい |
最もおすすめなのは先述したようにニッカウイスキーのスーパーニッカです。
値段は2000円と高めですが、その味を含めたコストパフォーマンスはかなり高いです。はっきり言って、そこらのお店以上の味を自宅で楽しむことができます。
ハイボールにおすすめのウイスキー2位:角瓶
おすすめ度 | [star4.0] |
---|---|
値段 | 1300円前後 |
ポイント | 定番の一品・安さと美味しさを両立 |
続いておすすめなのはサントリーの角瓶です。
角ハイボールの名前で親しまれているウイスキーで、値段もかなりお求めやすい一品です。
味も美味しいのでこちらでも十分なのですが、スーパーニッカに比べると個人的には少し物足りなく感じてしまうことが多い印象です。
もけくん
ハイボールにおすすめのウイスキー3位:トリス
おすすめ度 | [star3.5] |
---|---|
値段 | 1000円前後 |
ポイント | すっきりした味わい・のどごしの良さ |
続いてのハイボールにおすすめのウイスキーはサントリーのトリスです。
角瓶と比べてすっきりとした味わいが特徴で、値段もすこし角瓶よりも安くお求めいただけます。
もけくん
自宅でコスパ最強のハイボールを楽しもう!
ハイボールは糖質も少なく、値段も安いことから庶民の味方として非常に人気のあるお酒です。
居酒屋でワイワイ飲むのももちろん楽しいですが、自宅で美味しいハイボールを楽しみながらゆっくりするのもたまにはいいかもしれません。
以下の記事で1缶1000円もする最高級ツナ缶「モンマルシェ」の紹介をしているので、おつまみに興味のある方はぜひご覧になっていってください。
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