パラリンピックとは?種目は?そもそも必要なの?

皆さんこんばんは。もけです。

来年には韓国の平昌で冬季オリンピック、そして2020年には東京オリンピックで夏季オリンピックが開催されます。

「お・も・て・な・し」の例の滝川クリステルのプレゼンがあったのが2013年。

4年も前と考えると月日が流れるの早すぎだろとは思わずにいられないですね。

そして、オリンピックと同時に開催されるといえばパラリンピックですよね。

夏季は150国、4000人以上が参加し、冬季も50か国あまりが参加する障碍者によるスポーツの祭典です。

でもぼく、オリンピックは起きている間やっているものは全部見るくらいの割合でオリンピック見るんですけど、パラリンピック見た記憶ないんですよね。

「それはパラリンピックがあまりテレビ放映されないからだろ」

確かにその通りだと思います。テレビ放映は圧倒的に少ないです。実際に、日本人の有力選手いなければ殆ど放送されてないとおもいます。

それでも、ぼくパラリンピックを見たいって思ったことないんですよ。

これってぼくだけですか? パラリンピック見たいって思ったことある人いますか?

誤解を恐れずに言います。

パラリンピックって必要なの?

費用っていくらくらい?

東京パラリンピックを例にしてお話します。

日経の記事によれば、今年5月時点で1200億円の試算が出ているみたい。

東京五輪にかかる費用が2兆弱のようなので、大体1/15くらいに相当するのかな。

これが東京五輪の設備を利用するから安くあがってるのかどうかは知らないんだけど、そうじゃなくても1200億かかるのかが定かではないのでアレなんですけれど。

それはさておき、1200億円ってすごい金額ですよね。

日本の人口は1億2000万人なので、1人につき1000円を徴収すると集まる金額なわけです。

ぼくたちみたいな若者やおじさんたちだけじゃないですよ?

いたいけな2歳児だったり、オレオレ詐欺ですべてを失ったお婆ちゃんからも

「1000円寄越せオラオラオラオラッ!!!!!」

って容赦なく回収して集まる金額なワケですよ。

もちろんこれは支出だけなので、回収分もあるけどね(笑)

それにこういう具体的な金額の話だけじゃなくても、五輪の1/15の費用がかかっているとして、じゃあオリンピックの1/15も楽しみを供給出来てるんだろうかと思うんですよね。

ぼくがパラリンピックを見ない理由

これ、きっとぼく以外にも思っている人は多いと思います。

障害って人それぞれじゃないですか。手首から先がなかったり、ひじから先がなかったりとか、全く同じ人っていないわけですよね。

例えば今週、水泳のバタフライで日本新記録が出ましたよね。

でも彼と一緒に泳いでた人が、全く彼と同じ条件だったかというと違うと思います。

もちろん、そういう面に配慮してパラリンピックは細かくクラスごとに分けられているのも知っています。

でも、身体的な差がないとは言えないんじゃないかな、と。

ぼくの発言に対して

「そんなこといったら、生まれつきの身長や体格差がオリンピックでもあるじゃないか」

そして

「障害もそれと同じことに過ぎない」

なんて言われる方がいるかもしれないですけど、それはまた別だと思うんですよ。

ボクシングで例えると、スーパーフライ級と無差別級の試合ですよ。

もちろん、スーパーフライ級のチャンピオンもすごいと思いますけど、でも彼は絶対に無差別級の王者には勝てないですよね。

オリンピックってコンセプト自体が「人類最高を決める」みたいなところがあるので、どうしてもそういう条件のもとだと見劣りしちゃうといいますか、

「ボクシング界の最強が今日決まる!」と銘打ってる大会が細かく条件分けされてたら萎えるとおもいませんか。無差別級のトーナメントがそれにふさわしいと思いませんか?

そんな理由でどうもパラリンピックの一位に価値が無い気がして、ぼくはパラリンピックを見ないんですね。

ここで小話

以前、陸上の障碍者の選手でオリンピックに出た後に殺人で捕まったっていう南アフリカのオスカー選手ってご存知ですか?

しかも殺したのが恋人っていうね。よく分かんないとしか言いようないです。

この人、両足義足なんですけどオリンピック出たんですよね。

でも義足がバネみたいで早く走れるとか、逆にカーブは踏ん切りつかなくて不利とか、いろいろ議論をよんだ人なんですよ。

でね、その話はまあどうでも良くて、パラリンピックになると、

「何やってもありで人類最速競えばよくね?」

みたいな話結構出るじゃないですか。

脚からジェット噴射しながら全力で泳ぐ男たちとか、

空中飛び回りながらバスケする女たちとか(それなんてクィディッチ)

……

(^O^)

そんなん絶対面白いでしょ。

男心をくすぐるというか、そういうなんでもアリの中で最強を決めるっていいですよね。

それなら普通に見てみたいなぁなんて思います(笑)

でも、言うまでもないかもしれませんがこれは色々問題があるんですよね。

例えば軽量化のためにもともとない足を短く()したり、あるいは片方落としたり()とか。

障碍者のための祭典で障害増やす羽目になりかねないですからね。

そんなことあっちゃだめです。

いまだにハンマー投げをはじめとした陸上の世界記録の多くに80年代のソ連をはじめとした東側の国の選手が名を連ねていることからもこれが冗談にならないことがよくわかると思います。(ドーピング、ダメ!ゼッタイ!)

優勝するためなら命だって惜しくないなんて、彼らにとっては普通のことなんですよ。

というわけでこれクソ面白そうですけど、倫理的にしんどそうです。


ぼくならパラリンピックをこうする

何でもアリは面白そうだけど、問題が多すぎてムリと。

じゃあぼくなら、どうすればパラリンピックを楽しめるだろうと考えてみました。

パラリンピックの種目を変える

このサイトで、パラリンピックの種目見ることが出来ます。

23種類あるんですけど、なんか違和感ないですか?

そう! 分かってくれましたか!?

……

(´・ω・`)

ほとんどが健常者と同じスポーツしてるんですよね。

車いすテニスとか、車いす卓球とかね。

あんまり馴染みないのはゴールボールとか、ボッチャくらいじゃないですか?

ぼく、これが結構パラリンピックを面白くなくしてる理由だと思うんですよ。

だって健常者の普通のテニス見た後に車いすテニス見ても、どうしても臨場感や迫力に欠けるわけじゃないですか。

もちろん障碍者の方をバカにしてるとか、競技をバカにしてるわけではないよ。

普通のオリンピックでも、男子のサッカーと女子のサッカーを見てどちらが面白いかと言われて女子の方を挙げる人、少ないですよね?

それと同じなんです。

でもね、男子のフィギュアスケートと女子のフィギュアスケート、どっちが面白いかって聞いたとしますよね。

これ、結構割れませんか?

男子の力強いスケーティングやジャンプが好きだっていう人、いますよね。

でも、女子のしなやかなスピンや、やわらかな演技の方が好きって人もいると思います。

パラリンピックを面白くするって、そういうことだと思うんですよ。

大体健常者がプレイする前提で作られているスポーツを車いすでやって、同じ程度面白いわけないじゃないですか?

もちろんマイナーチェンジとか、いろいろな方の努力が後ろにあって競技として成立してるとは思います。

でももっと、車いすだからこそ面白いスポーツっていろいろありそうじゃないですか?

例を挙げろって言われるとさすがにパッとは思いつきませんけど、絶対にありますよね。

車いすというか、そういう器具さえあれば健常者でも楽しめるとベストだよね。

まとめ

パラリンピックって必要なの?(ドヤ顔)

とか言ってた割に、おとなしめの内容だったかもしれません。ごめんなさい。

最近になって、五輪のCMにパラリンピックの選手が出たりニュースで特集されることも増えてきたように感じて、

あれ?本当に変えるべきところってそこなのかなって考えちゃったんですね。

例えば、男女の雇用数が均等になるように女性専用枠を設けます!みたいな企業あるじゃないですか。

なーにやってんだって話ですよね。

男の方が外で働くのが(身体的に)得意だし、逆に子どもを育てるのは女の人の方が得意なのは事実じゃないですか。

形ばかり、数字ばかりの平等につられて、真の意味での平等を理解していない。

この場合だったら、育児休暇を男性が気軽に取得するような流れを作ったりとか、社内に託児所みたいなのを作ったりとか、あるいはセクハラとかを厳しく取り締まったりね。

パラリンピックにも同じことが言える気がするんですよ。

障碍者も頑張ってますよーってスタンスじゃなくて、障碍者でも健常者と同じようにプレイできるこのスポーツ楽しいですよー!みたいなスタンスで本来あるべきなんですよね。

ぼく程度が考えるようなことなんて、お偉いさんとか見識の高い人は簡単に思いつくはずなので、アイデアを提供しようとしてるわけじゃありません。

こういうこと思ってる人、結構いるよっていううちの一人になれればと思ってこの記事を書いたってわけです。

皆さんはどう思いますか。

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